ウイング・マガジン

樋山証一の「素敵発見」

【第15回】お客が増えている商店街 南魚沼 塩沢 牧之通り

日本全国 地方の商店街は活気が薄くなり シャッター通りとなっているところも増えている

これは仕方がないのか と思っていた

ところが 南魚沼市 塩沢の牧之通りは 年々 お客が増えているということだ

県外からも お客様はどんどん 来ている

昔の宿場町の雰囲気 そう、ここは三国街道の塩沢宿であった

 

一軒一軒 昔を思い出させるような 雁木と店構えです 

  

「髪結い処」  ってのはパーマ屋さんだった 

 

 

 

 

                                   この建物は何だろう? 

                                                                                     

                                                                                          

  

  

  

  

     

 

               そう 建物に 両替商とありましたが 塩沢信用組合さんでした 

  

 

 まず ご紹介いただいたのが 日本酒 鶴齢のお店でした  鶴齢 美味しいんだよな 

                                                                                        

承諾を得て ふすまを開けて 家の座敷の中に
入れてもらった  

  
その奥に 日本式の庭があり 小さな滝もあった 

 
なんと 落ち着きのある空間だろう 

 

 

                                                                                                                                                                                               

                                                     
次に ご紹介いただいたのが 中島商店さん  

この家の奥にも 立派な御庭がありました  

                       

   ちょうど端午の節句で 人形が飾ってありました 

                    

    

 

      また となりに 木喰上人作 菩薩像があった       

      中島商店の奥様の話がおもしろかった

      数日前に 初老の男性が玄関に入られ
      ものも言わず 涙をぼろぼろ流したまま立っている

      どうしたのか 聞いてみると
      昨年 この菩薩像を33歳の娘さんが抱いてから
      とんとん拍子に結婚が決まり 3か月後には出産するらしい

      その木彫りの像に逢えたことが感涙につながったらしいのだ 

 

  

また近くには 地元のおばさんが経営する情報館があり コーヒーやお茶を安く提供してくれる

                        そこで 見つけたのが おかずまん 何だろう?      

 

           中に ふき味噌 きんぴら かぼちゃ しいたけ煮などが入っている種類があり

           これが安くて おいしい

           南魚沼に行く人があったら 土産に買ってきてほしい    

   

塩沢の牧之通りで見かけた 地元の人はみんな 素敵で元気だった


【第14回】爪切りのロールスロイス

「まだ 売らないのか」 「すでに素晴らしい製品だ」 と周りの人から言われても

納得できないので 「売らない」 と答え 納得できたものができたら 日本でなく

イギリスで販売を始めたと 噂で聞いたことがある

世界に知られるSUWADAの爪切り

  

製造しているのは 三条市にある 諏訪田製作所

http://www.suwada.co.jp/#home

  

小林知行社長とは 昨年夏に 母校三条高校の社会人講師で 

一緒に講演をした

その時 初めて 噂の小林社長と面会した

   

  
「工場が今度新しくなるので 見学に来てください」 と言われたことがやっと連休中に実現できた

                       三条市(旧栄町)の山際を背に 黒い建物が目を惹く

                  そこには いつでも自由に工場見学ができる OPEN FACTORY があった

                        中に入ると 美術館かと思うようなエントランス

OPEN FACTORY とは 文字通り開かれた工場という意味

開かれたとは 原材料の鍛えから 商品の仕上がりまで一貫して すべてが手作業 職人の技であり

嘘偽りがなく ごまかしや妥協がなく 職人の想いが込められたものづくりの現場をお見せしよう

その出来上がった商品だけではなく それに至るまでの過程もすべて見せようという覚悟である

小林知行社長 の強いこだわりを感じます

業種は異なれど 経営者や企業幹部は 諏訪田製作所を見て 参考にすべきであろう

コモディティ化脱却 のヒントと勇気が得られるかもしれない


【第13回】糖尿病患者の味方現る

知人から話を聞いたときに  そこまでやっているのかと疑った

糖尿病患者のために  ヘルシー弁当を宅配している  株式会社ファンデリー   http://www.fundely.co.jp/

                                弁当を配達するだけなら 普通であるが
価格を 従来のものより ぐっと下げて
一食 500円台で提供できるようにした

                                                                                                       

 なお おいしさと 続けられることを
追求して この数年 急拡大している

 

社員のほとんど 三十数名のうち
27人が 女性の栄養士とのこと

そして

弁当の配達を頼む 一人ひとりのお客様に
対して サポートをし続けるという

許可を得て 社内に入ってみると なるほど
電話をしている女性が多い

                                                                                                                         

                                                

初回注文時に 血液検査 と 制限数値を 必ず電話で確認する
その状況にあった 食事 弁当を 栄養士が指示して 配達する

バラエティに富んだ 弁当のカタログが
全国の1万か所に近い病院から 年4回 四十万部調剤薬局3,400か所から 年2回 二十万部  発行されている

患者が そのカタログから弁当を注文し
日本全国に 配達している

私の住む新潟にも 翌日配達してくれる
5,250円を超えれば無料

 

 

 

 

栄養相談に 妥協をしないと ファンデリーの阿部社長は言っている

 

 ちなみに ファンデリーという企業名の由来は

FUN(面白さ、楽しさ、感動)+DELIVERY(お届けしたい)

ということだ

 

 

 

 

 

 


【第12回】 会社は家族 社長は親

このテーマで 講演を聞いた
講演の途中 終了後も  私の頭は混乱していた

良いこととは解りながら それを実際 やりぬくことは難しい

その実践を当たり前のこととして やっている社長が
アイエスエフネットの渡邉幸義さんです

最近 書籍、雑誌の記事、テレビで 何かと話題となっていて
お名前は聞いてはいました

株式会社アイエスエフネット http://www.isfnet.co.jp/

履歴書を見ない採用により 障害者雇用を始めて
戦力化することにより 企業を年々拡大し
設立5年で 社員数が1千人を超えた

知的障害者の方が 健常者より 生産性が高い作業もあるとか

直近 4か月で70人の就労困難者を採用したとか

常識では考えられない話が次から次と飛び出してくる

しかし渡邉社長は当たり前のことをやっているにすぎないという

  

  

そしてとうとう 昨年11月には
「20大雇用」宣言をし 更なる就労弱者のカテゴリーの雇用に尽力し始めた

 

20の就労困難者とは

  1. ニート・フリーター
  2. FDM
    *アイエスエフネットグループでは障がいのある方を 「未来の夢を実現するメンバー」としてFDM(Future Dream Member) と呼称している
  3. ワーキングプア(働く時間に制約のある方)
  4. 引きこもり
  5. シニア
  6. ボーダーライン(軽度な障がいで障がい者手帳を不所持の方)
  7. DV被害者
  8. 難民
  9. ホームレス
  10. 小児がん経験者
  11. ユニークフェイス(見た目がユニークな方)
  12. 感染症
  13. 麻薬・アルコール等中毒経験者
  14. 性同一性障害
  15. 養護施設等出身の方
  16. 犯罪歴のある方
  17. 三大疾病
  18. 若年性認知症
  19. 内臓疾患
  20. その他就労困難な方

 

そして こんなことを宣言しています

「20大雇用の項目に該当される方に対して、
当グループではこの項目を理由として採用の合否を決定いたしません。
その方の履歴書や過去は重視せず、未来への意識を持った方、当グループの
倫理やCSHの習得へ向けて努力をして頂ける方、の採用をさせて頂きます」

 

 

どうですか、
冒頭の私の頭が混乱したことがお解りになりましたか。

 

 

この20大雇用による就労困難者は全国で2500万人もいるといわれています

この人達の仕事をする場ができれば 日本ももっと元気になるのではないか

そして就労困難者を抱える家庭はもっと明るくなるのではないか

 

会社は家族として社長は親として
日本を明るく元気に 導こうとしている渡邉社長は素敵だ

  • 見学会
    (渡邉社長の想い と 企業における障害者雇用全般について 見学会を紹介します)

 

 


【第11回】 男前と「銀座ボクデン」

常識外という人も けっこういるが その中でも外れている
一見コワモテなのだが やさしく 人懐っこく 笑顔がすてきだ

快男児 景山良康さん

彼の店 「銀座ボクデン」(BOKUDEN GINZA) に行くと 人間 景山さん と ボクデン のファンになってしまう
他人に伝えたいという気持ちに駆られてしまうお店です

景山義康さん

景山義康さん

 

彼との出会いは 10年前になりますか、経営者の勉強会です

すでに 岡山で韓国家庭料理の人気店を数店舗 かまえていた

雨の日も 風の日も 行列が並ぶと評判のお店で
私たちも おいしい食事をいただいた

彼が 東京それも銀座に お店を出したいと勉強会で言った

周りの経営者数十人が 岡山からいきなり銀座は無茶だ
まず博多か大阪で 成功をおさめ評判を高めてから
東京進出をすればよいのではないかとアドバイスした

 

 

彼自身は自分で慎重派だというが 私たちの助言を超える計算があったのか
ちょっと新橋に近い 銀座 で店を出し あっという間に 深夜でも満員となる人気店にしてしまった

ボクデン銀座店

ボクデン銀座店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 北海道に農場をつくることが夢だと言い始めた

お店に出す料理の食材 野菜の生産から 食事をするまで
一貫して 安全とおいしさを追求するためには
農業から 始めないといけないという想い

4年前ごろか その夢を実現するために
北海道に農場 北海道ボクデンファーム をつくってしまった
普通の人は 考えてもやらない

そして驚いたことに
普通の人は 農業をやりたい人に任せるのであるが
景山さん 北海道に移住してしまった
自ら農場で働き 汗をかき始めた

北海道ボクデンファーム北海道ボクデンファーム

 

 

 

 

 

 

先日 会ったときに聞いた話であるが 並大抵のことで無かったと漏らしていた
常人ではできない行動力である

でも そのご苦労を聞いたせいではなく
銀座ボクデンの 料理を食べると 美味しいんだ

食材にこだわり
魅力的に 美味く
盛り付けも考えられている

そして なにより スタッフの心遣い おもてなしが心地よい

銀座ボクデンにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ全員 だれ一人 景山さんを 社長と呼ばない
皆から 大将 といわれ 愛されている

 


【第10回】 日本の開業率10%を目指す男

3年前に 新潟の書店で おもしろそうなタイトルの書籍を買った

活字が生きたように 目に飛び込んできた
ハートにも入り込んできた
この著者は どんな人だろう と思ったことがある

戦わない経営

著者/訳者:浜口 隆則

出版社:かんき出版( 2007-05-08 )

単行本 ( 128 ページ )


 

昨年秋に ある経営セミナーに参加した

講師が 浜口隆則さん だった
浜口さん の語りがはじまった瞬間に あっ!書籍を思いだした

そして、セミナーの中で 浜口さんが なぜ起業したのかを知った
日本の開業率を10%にしたいという強い意志を知った

現在 日本の企業開業率はしばらく3%台のままである
ちなみに 廃業率は5、6%になっている

この開業率を10%にするために「起業家支援を総合的に行なっている日本で唯一の会社」
が 浜口さんが代表を務める「株式会社ビジネスバンク」だ

日本で現在、レンタルオフィスがあちこちにできてきたが
その草分けである オープンオフィスの事業を開始した人だった

縁 というものはおもしろいもので
ウイング東京本社のオフィスが 急に手狭になり
新しいオフィスを借りる3、4ヶ月間のあいだ
セミナールームや会議室を 探す必要に迫られた

その時にオープンオフィスを思い出し 説明を聞いた

驚いた
起業するための支援機能が ワンストップになっている

通常 起業しようとして オフィスを借りようとすると
保証金だけで資本金を使ってしまい 事業に充てるお金が少なくなる
オープンオフィスは 極力 イニシャルコストをかけずに
部屋 会議室 複合機を 使うことができ
ビジネスが大きくなれば 大きな部屋に移ることができる

また
起業家支援プログラムが充実していて
起業するにはいたれりつくせり

後は起業家の情熱と行動力があれば 起業できそうな感じがする

何を基準に 成功というのかという議論もあるが
経営で成功することは難しい

しかし、成功することより 継続が難しい

浜口さんが最近出された書籍「社長の仕事」は経営者や経営者を目指す人は必見だ!!

社長の仕事

著者/訳者:­浜口隆則

出版社:かんき出版( 2011-09-05 )

単行本(ソフトカバー) ( 304 ページ )


 

ぜひ 浜口さんには 開業率10%を達成するために頑張ってほしい
私も 学生や若い人に 起業を勧め 微力であるが応援したい

株式会社ビジネスバンクのホームページ http://www.bbank.jp/

 

 


【第9回】 記憶に残るお店

くさや は嫌いだ

しかし、くさや専門店?のこの店には何度も行っているし これからも行きたいお店だ

上野駅から浅草通りを浅草方面に5分ほど歩き 右の住宅街に入ったところに「う舞堂」がある

う舞堂の入口

 

 

ご紹介いただいたS社の社長さんが

お店の主人を一回見たら 忘れられないよ

という言葉に 私も同感

料理 おつまみは

お店の主人自身が酒を飲むときの好きなものを選んでいるという

値段も手頃で おいしい

 

 

 

メニューに ”エレベーター” とある これは何だろう 頼んでみよう

出てきてみたが 何のことやらと思ったら 主人の説明で 一同大笑い

う舞堂の録音室

 

 

トイレはどこだ?

そこの暖簾の向うよ

暖簾には「録音室」と書いてある

どういう意味だろう

ここで答えを書くとつまらないので

ぜひ飲みに行って欲しい

 

 

 

が やはり名物は この店の主人と奥さんだろう

元気と愛嬌 が 夫婦になった

主人は伊豆大島のご出身 なので大島直送のくさやがあるのです

奥さんは新潟塩沢のご出身 昔の新潟美人だ

う舞堂のご主人と奥さま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【第8回】 情熱の人 ICT経営パートナーズ協会 関 隆明会長

人間は 頭が上がらない人がいるものです。私は この人から頼まれると「NO」と言えません。

昨年 ITコーディネータ協会会長を退任した関 隆明氏 その人です。

ITCMP会長 関 隆明氏

関 隆明氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喋り出すと熱い

昨年夏、一緒に会食したときに 関さんからこのような話をいただいた。

ITコーディネータ協会会長という公的な立場では、特定の製品や技術を企業に勧めることが難しい。

しかし、日本の中小企業の経営をITで支援することを考えると「優れたIT製品やサービスを活用しなくては効果ある支援をすることができない」という思いを持っていた。

ITコーディネータ協会を退任したので、これからは中小企業の経営に役立つよう、良いと思われるIT製品やサービスを企業の視点で提案できるよう、身体が動くまで頑張りたい。

中小企業の経営力強化のために ITによる赤ひげ診療をやるんだ。

といつにも増して 熱く話された。

情熱のある人が 錦の御旗を掲げて 「樋山さん協力してください」 と言われれば

「はい、喜んで」というしかないよなあ。

ICT経営パートナーズ協会


ICT経営パートナーズ協会は 昨年11月に、中堅・中小企業のICT経営化を支援することを目的として、各業種・業務および各方法・手法の専門家に呼びかけ幅広い仲間が結集し、設立した。(私以外の方は 多士済々のメンバーが集まった)

 

ITCMP 第2回理事会

第2回 ITCMP理事会

役割として、「従来のIT化の問題点を改め、常に顧客視点に立ち、真に顧客の企業力強化に直結するICT経営を実現する」とある。他の団体との差別化をすることで 他団体や他社との連携ができるようになればいいなあと私は考えている。

ITCM経営パートナーズ協会サイト http://www.ictm-p.jp/

これから始動しようとした矢先に 関さんに藍綬褒章授与というニュースが飛び込んできた。

関 隆明氏 藍綬褒章記念祝賀会

藍綬褒章記念祝賀会

周囲の人が喜び お祝いに駆け付けた。お祝いの会が2月中旬まで続き 二十回くらい開催されたという
人脈の広さ 多くの方から慕われていることの証明だ。

1939年生まれ 普通の人であれば趣味などしてゆっくり過ごせばよいお歳であるが 頼まれごとや面会者が多くそのバイタリティは私たちも見習わなければならないところである。

これからも ご健康 ご活躍を 祈念いたします。

プロフィール

関 隆明  (せき たかあき) 1939年、千葉県生まれ。

63年、早稲田大学理工学部卒業。同年、日本電気入社。
87年、情報処理製造システム事業部長。
91年、支配人。
93年、取締役支配人。
95年、日本電気ソフトウェア(現NECソフト)社長。
01年、情報サービス産業協会(JISA)副会長。
04年、NECソフト取締役会長。
05年、ITコーディネータ協会会長。同年、NECソフト取締役相談役。
06年、NECソフト顧問。


【第7回】 バイテリティの塊

年齢は後輩であるが 若いころから注目している人がいる

最近 会う機会がなかったが 新聞 展示会出展で見かけ いろいろな場所で活躍の噂を聴いていた

新越金網株式会社 山後春信社長

新越金網の先代 春信さんのお父さんの社長室には

「他人が汗を流す時 私は血の小便を出す」という主旨の文字があったと噂で聞いたことがある

景気の良い時には あまり投資をせずじっと我慢

世の中が不景気になると 工場を建てたり積極的に動き始める

不景気のほうが早く安く工場が建てられるということだった

その先代の血を引いているのか山後社長も 常にこれでよいと甘んじてはいない

ペレットストーブ

ペレットストーブ SS-10 学校・公共施設用

 

親の事業を継ぐと同時に

アウトドア用品の企画製造販売

最近では

ペレットストーブの製造販売企業の経営

南三陸町の牡蠣養殖復興の支援

に毎週のように震災地を訪問している

 

 

 

山後社長のバイタリティの限界は無いのか

無理するなといっても 無理するだろうが今後も無理せず 頑張ってほしい

ときどき 盃を交わしたい

新越金網株式会社 ホームページ http://www.shinetsu-kanaami.co.jp/


【第6回】 発見!親父が作ったステンレスれんげ

30年前になるか 妻と結婚する前から 新潟市東中通りから奥に入った 「広東飯店」 によく行った

なかでも 広東麺と中華であったがインドカリーが旨かった

しかし 数年前に 店を閉じたと聞いて妻とあの味をもう一回食べてみたいと話したことが何度かあった

あるとき雑誌で 広東飯店で修行された方が店主となっている中華料理店 があることを知った

中華料理店なのに 人気はインドカリーとのこと 間違いないと思って 妻と行った

広東麺とインドカリーを一個づつ 頼んで お互い半分食べてから 交換した

久しぶりに 懐かしい味を感じることができた

美味い不味いは、各人それぞれに違うが 私も妻もおいしく 新潟市に来る楽しみが増えた

初めて入った時は 気づかなかったが 先日 2回目に行った時に 発見してしまった

この金属製のれんげは 私の父が製造したものだった

親父の作ったステンレスれんげ

食べ始めてから気づいて撮ったものです(失礼しました)

 

 

正確に言うと 親会社(三宝産業) の下請けで

このれんげの製造工程のある部分を 親父が行っていた

子供のころ よく親父の工場で

製造の手伝いをさせられ 覚えていた

 

 

私が継がなかったために 親父は工場を十年前にたたんだ

親父が作ったれんげで 懐かしくおいしい広東麺をたべられる 不思議を感じた

 


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