VOICE社員の声

12.お客様、ウイング、社員、地域がすべて「良し」は実現できるのか

お客様にも良い、ウイング(企業)にも良い、社員スタッフにも良い、そして地域が良くなることは可能なのでしょうか。

ウイングの社員の考えを聞きました。

 

・顧客の経営活動を支援し、元気にすることで顧客の社員も元気になり、顧客が立地する地域も活性化する。

・お客様とフラットな関係を構築、協力して進める意思を双方が持つことで、言われたことをやる作業ではなく、お客様と知恵を出し合い、考え、よいものをつくることができ、その過程でウイング社員も成長する。

・お客様の業績向上、顧客満足向上につながることが継続取引となり、ウイングの発展となる。

・長くお取引いただいている顧客が何社もある、ウイングが30年以上継続できているのは地域や社会に対して必要とされているからと考えている。

・お客様からいただく以上の価値を創造提供すること、ウイングはお客様から正当な対価を得ること、ウイング社員は常にお客様のビジネスがうまくいくように支援することで、成長し報酬を多く受け取ることができる。

・お客様や自分の笑顔が周囲に伝わり、笑顔が廻り廻って、自分に笑顔が返ってくる。

・どちらかが利己のみで考えるとバランスが崩れます。双方が尊重する心をもつことが重要です。

・Win-Winの関係になること。Winというと勝ち負けに感じるが、「お客様とHappy-Happyの関係を築く」ようにしたい。

・一人ひとりが成長し続けることが基本となり「自分の責任」「やるべきこと」を明確にして成し遂げることが大切。

・一人ひとりの成長が会社の発展につながり、お客様の発展思考につながり、お客様のお客様(地域や社会)の発展につながる。

 

お客様の利益につながる価値を提供していくと、廻り回って、ウイングにも、社員の皆さんにも、地域にも良きことがやってくるようです。

大きな提供は大きな良きことになります。