2016年度のインターンシップ

2016年度のインターンシッププログラム

2016年度は、東京と新潟とで開催いたしました。

お客様も異なり、日数も異なりましたが、どちらも大成功を収めました。

 

【東京編】

・日程:2016年8月2日(火)、3日(水)、4日(木)、8日(月)の4日間

・時間:10:00~17:00 (中学生のみ16:00)

・場所:弊社東京オフィス

・参加人数:4名

 9th Grade(中学3年程度) 男子

 ⇒インターナショナルスクール*の学生 1ヶ月前にMagicLogic**学習済み

 大学3年生(インターンシップ生) 男子

 大学4年生(インターンシップ生) 男子

 大学4年生(弊社内定者) 女子 2日間のみ参加

 ※大学生は全員ITを学んでいない文系大学

*K-International School Tokyo 今回のご協力いただいた学校

**ML:MagicLogic (業務システム開発基盤)

《概要》

『EXCELわかればOK!(たぶん)素人でも4日間でシステム作れちゃうインターンシッププログラム』
MLを利用し、SEの仕事、システム開発を体験しました。

1日目(8/2)
  ・オリエンテーション、座学(DB概要、システムとは、SEの業務とは、MLの操作説明)
2日目(8/3)
  ・お客様のシステム概要を調査、DBの内容(設計)を考える
3日目(8/4)
  ・DB設計図(ER図)とMLによる、システム開発、テスト
4日目(8/8)
  ・社内レビューと運用テスト(お客様の環境でテスト)、手直し、納品

       ・仕事(業務)をコンピュータ化するために必要な設計(設計図)

 

《構築システム》
 K-International School Tokyo様で現在運用中のランチ注文システムの改変。
 今のシステムは、学校側主体の操作になっており、本来運用すべきキッチン側(別企業)の分まで学校側が
操作運用を行っているため、それぞれの役割が果たせるシステムに改変する。

 

《事前準備》
 K-International School Tokyo様でシステム要件を予め伺っておき、事前に、MLで表現可能か確認しておいた。

 

《総評》

今回は、初めての試みとしては及第点であった。
理由:
1.学生たちの主体性があった(育成の手助けにもなった)
2.学生間のコミュニケーションが実に多くとられていて、自宅に戻ってからもメールでやりとりをしていたため、役割などもこちらが指示しなくても自分たちで行っていた
3.事前にシステム要件を伺って、構築を行っていたためお客様のご要望に近いシステムにする道筋が容易にとれた
4.MLの機能制約上、お客様のご要望通りのシステムを構築することは少し難しい部分もあったが、MLは、短期間で要望に近しいシステムを構築することができることが、お客様にも多少伝えることが出来たと思われる
  半面、出来ないこともあることも伝わっている
5.MLは操作性に優れていて、EXCELの関数が理解できる程度であれば、簡易なシステムの構築は1日もあれば可能であることが立証できた
6.理数系の学生でなくても、コンピューターシステムというものを、おおまかに理解していただくことができた
7.SEとは、技術だけでなくコミュニケーション能力も必要であることが理解できた

次回への改善、要望等:
1.もう少し時間を用意し、操作マニュアルなども作成で来たらよかった
2.業務説明の時間をしっかり作るべきであった(作りながら行ったため多少混乱があった様子)
3.社会人マナーの時間を用意すべきであった(名刺交換の練習すらもしていなかった)
4.理系の学生で実施をしてみたい

 

《お客様(学校)の声》

当校生徒(高校生)が大学生と一緒にインターンシップをするということに対し、言語の問題もあり少々不安もありましたが、短期間で一定レベルの成果物を仕上げることができ、我々としては、インターンシップとしては成功したと考えています。MLでできることをしっかりと把握して、客先で提案できるようにすることや実現できないことがあったら代替案の提案が出来るよう知識と経験を積んでいくことによって、今回の参加者は素晴らしいエンジニアの道を歩むことができると思います。またMLは、学生レベルの未経験者が短期間である程度形になったシステムを構築できるというのは誰にとっても理解しやすいユーザーインターフェースが用意されているからであり、ソフト自体の理解が進んでいけばさらに複雑なシステムも誰でも簡単に構築することが期待できます。

 

要件を伺っている様子

↑要件を伺っている様子

MLと格闘中

↑MLと格闘中

 

【新潟編】

・日程:2016年8月22日(月)~26日(金)の5日間

・時間:10:00~18:00

・場所:弊社新潟オフィス

・参加人数:3名

 大学3年生 男子(大学にてIT学習中)
 大学1年生 男子(IT未経験)
 IT系専門学校2年生 男子

・ご協力企業:株式会社アド・メディック様

《概要》

1日目(8/22)
  ・オリエンテーション他 (DB概要、ウイングについて、IT業界について、MLについて)
2日目(8/23)
  ・座学(ML初級講座、中級講座)、システム概要説明、若手SEとの懇談
3日目(8/24)
  ・客先訪問、システム概要のヒヤリング、DB設計
4日目(8/25)
  ・システム開発、社内レビュー、手直し

5日目(8/26)
  ・運用テスト(お客様の環境でテスト)、手直し、納品、打ち上げ

《構築システム》
 イベント業務を中心に行う株式会社アド・メディック社様の積算管理システム

《事前準備》
 アド・メディック様でシステム要件を予め確認、MLで表現可能か検討済み。

 

《総評》

経営企画室担当者及びML担当者とも初めてのイベントであったが、大きなトラブルもなく無事に終了した。

良かった点:

1.学生たちが素直で学習意欲が高かった

2.お客様に実際に使っていただくシステムを作ることで、ただ動くものを作るだけでなく、お客様の目線で使いやすさなどを意識することができた(SEとして大事な部分を体感できた)

3.限られた時間をどう使うのか、各自の役割をどうするのか、学生たちが自発的に行動できたようである

 

次回への改善、要望等:

1.MagicLogic部に任せきりになった部分があったので、もう少し入り込んで学生の様子を見る必要があったように感じる

2.3名の参加者で1名最終日欠席となり、作成するシステムに対してマンパワーが足りなかった(5名程度が適当だったか)

《お客様(学校)の声》

当校生徒(高校生)が大学生と一緒にインターンシップをするということに対し、言語の問題もあり少々不安もありましたが、短期間で一定レベルの成果物を仕上げることができ、我々としては、インターンシップとしては成功したと考えています。MLでできることをしっかりと把握して、客先で提案できるようにすることや実現できないことがあったら代替案の提案が出来るよう知識と経験を積んでいくことによって、今回の参加者は素晴らしいエンジニアの道を歩むことができると思います。またMLは、学生レベルの未経験者が短期間である程度形になったシステムを構築できるというのは誰にとっても理解しやすいユーザーインターフェースが用意されているからであり、ソフト自体の理解が進んでいけばさらに複雑なシステムも誰でも簡単に構築することが期待できます。

 

《お客様の声》

これだけのものを短い期間で作るあげられるというのは驚きました。MagicLogicも素晴らしいですが、学生さん達が1日教えてもらっただけでこれだけのものを作ったというのはすごいことだと思います。

これは、業務に使えそうなのでぜひ活用させていただきます。

 

お客様ヒアリング後に
データ洗い出し作業

↑お客様ヒアリング後にデータ洗い出し作業

社内レビューの様子

↑社内レビューの様子

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