新製品（FBW）を続々リリースしています！

ウイングでは2021年9月より「Flexible Business Wareシリーズ」のリリースを開始しています。

「Flexible Business Wareシリーズ」（以下、FBW）は、業務ごとにベースとなる機能を揃えたシステム構築のスタートアップ・テンプレートとなるソフトウェア製品です。

DX推進が急務とされる昨今、なかなか進まないデジタル技術による業務改善にやきもきしている経営者も多いと思います。

このような企業にはFBWが朗報となるでしょう。

早速システム化を検討しよう！と計画を始めても、そこにはいろいろな課題があります。

例えば

・スクラッチで業務アプリケーションを開発するには、膨大な期間とコストがかかる。

・パッケージソフトは高機能だけど、業務の変化に対応しづらい。

・カスタマイズには高額な費用がかかる。

・SaaSによる業務サービスは安価だが、自社業務に合うものが中々見つからず、導入しても結局利用してもらえない。

などです。

FBWは、こういった課題を解消し、企業の経営活動や事業の特徴を活かしたDXを推進するためのソフトウェア製品です。

FBWの特徴は、なんといっても自社業務にフィットするシステムが、スクラッチ開発よりも短期間で、コストを抑えて導入運用できるところです。

パッケージソフトや業務サービスはどれもマッチしない。

でもスクラッチ開発でシステム導入するような予算も期間もかけられないということがありますね。

FBWは、ベース機能に対してカスタマイズによる機能変更や機能追加を行い、自社にピッタリあうシステムを構築することができます。

しかもベース機能を備えているので、ゼロから作り上げるスクラッチ開発よりも短い期間で、コストも抑えてシステム導入をすることができます。

また、FBWのもう一つの特徴として、ローコード開発ツールを使った製品ということが挙げられます。

お客様が今後のビジネス環境変化に対応するため内製化をしていきたい！といったようなご要望をお持ちの場合でも、お客様自身で初期導入後のカスタマイズや運用を進めていただくことができる製品となっています。

ローコード開発ツールGeneXusを活用しますので、システム老朽化やインフラ環境の変化にも強く、継続的にシステムを環境に適応させていくことが可能になります。

FBWは現在、「FBW予算管理」「FBW人事評価」「FBWプロジェクト管理」の３つの製品をリリースしています。

今後も毎月一つの製品を市場に提供し、FBWシリーズとして、次々にラインナップを増やしていくことを計画しています。

店舗収益管理のような特定の業種をターゲットとしたものから、販売管理や生産管理といった幅広い業種でご利用いただけるものまで、様々な製品を揃えていく予定です。

FBWシリーズの企画開発にあたり、今まで行ってきた様々なシステム開発から得た知見・ノウハウを元に、「お客様がどんなシステムを欲しているのか」を日々模索しながら、製品を企画しています。

「この業務がシステム化できたら、もっと効率があがるのに・・・」

「こんな業務がシステムで使えるようになったら、多くの企業が喜ぶはずだ」

そんなご意見がありましたら、是非ウイングへご相談ください。ウイングの一員となりFBWシリーズの開発に携わりたい、市場や顧客に販売してみたい方もご応募くださいね。

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