３.お客様の目的を理解するためにはどうする

・お客様（ユーザー）から、いかにこのシステムが重要であるか、夢であるか、“欲しい”ものなのかを聴き、共有することから始める。

プロジェクトメンバー全員で（パートナーを含め）導入目的を聴く場面をつくる。

・プロジェクトメンバーで毎日ミーティングを行おう。

進捗や問題課題だけではなく、今やっていることが目的につながっているか、ゴールに近づいているか確認しよう。

・関係するメンバーがお客様の目的に意識を向け、今日一日やりがいを持ち、メンバー同士が協力し、ワンチームに成るミーティング、対話を行っていく。

・全員がゴールへの意識を持つこと。PM、PLではないから・・・。指示されるのを待っていない。

・How思考も大切だが、What思考が重要だ。

・情報技術と顧客ビジネスの橋渡しをエンジニアが行うようになろう。