日本の中小企業を元気にします！｜産業交流展2023

産業交流展は、首都圏（東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県）に事業所を有する中小企業などが優れた技術や製品を一堂に展示し、

販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的に開催されています。

今年は例年までの「情報」「環境」「医療・福祉」「機械・金属」に加え、「DX・GX」「危機管理」「スタートアップ」ゾーンが新たに設置されました。

―お客様の”困った”に最適なソリューションをご提案します

ウイングはデジタル化やDX推進に課題をお持ちのお客様に最適なご提案をするべく、

DX・GXに関する製品・サービスを取扱う企業や、DX・GXに積極的に取組む中小企業に焦点を当てた「DX・GX」ゾーンに出展いたしました。

（ウイング出展ブース）

ブースでは以下３つのソリューションをメインにご用意いたしました。簡単にご紹介いたします。

●Flexible Business Wareシリーズ　●ERP SystemEver クラウド　●COREFramework

Flexible Business Wareシリーズ（FBW）

FBWとはユーザー企業が自社の業務に合ったシステムを構築するためのシステムテンプレートです。

現在「予算管理」「生産管理」「人事評価」「プロジェクト管理」「工数・原価管理」「インシデント管理」「IT資産管理」がリリースされています。

ローコード開発ツールGeneXusで開発されているので、カスタマイズがしやすく、運用保守も容易なので企業の内製化にもつながります。

FBWについてさらに詳しく知りたい方はこちらから

ERP SystemEver クラウド（ESC）

ESCとははやく、やすく、やさしくをコンセプトにクラウド型でEPRが導入できるサービスです。

業務データを統合的に管理するERP（統合基幹業務システム）を圧倒的な低コストで実現し、中小企業経営者の悩みを解決します。

また、基幹業務以外の細かな業務は先述したFBWを活用することで、あらゆる部署のDX推進をサポートします。

　はやく　　：　販売・購買・生産・会計の全機能を網羅したEPRをクラウドで利用可能

　やすく　　：　１機能あたり月額20,000円～と安く導入可能

　やさしく　：　業務の流れに沿って各機能を視覚的に把握可能

ESCについてさらに詳しく知りたい方はこちらから

CORE Framework（ノーコード開発ツール）

CORE Frameworkとは高度なプログラミング知識が無くてもたった1日で業務アプリが作成できる、高機能ノーコードツールです。

データ構造を設定するだけで、システムに必要な管理画面とAPIが瞬時に利用可能となります。

容易にカスタマイズが可能で、ECサイト、生産管理システム、製品検索システム、日報管理システムなど利用可能な用途例は多種多様です。

CORE Frameworkについてさらに詳しく知りたい方はこちらから

―参加者から感想をいただきました

「20数年ぶりの展示会は楽しかったです。今後は営業部門だけでなく技術部門の若手社員にも参加いただき、他社・世の中の動きを感じて刺激を受けていただければと考えます。」

「4年ぶりの展示会出展で、慣れない部分も多くありましたが、実際のお客様の声を聞く貴重な機会になりました。今回ご縁のあった方とは良い関係を構築していければと思います。久しぶりの東京楽しかったです！」

「ITがメインでない展示会への参加が初めてでした。技術者以外の方が多く、「中小企業に、どう貢献できるのか」など、技術的ではない質問が多かったです。予め技術者以外の方の来場が多い事を想定した展示内容にしましたが、実際に出展し、当社のブースに興味を持ってもらう・足を止めてもらう・話を聞いてもらう為に、より工夫が必要と感じました。今回の良かった点、悪かった点を次回の展示会に活かしたいです。」

「デジタル化による企業文化の改革やDX化は、中小製造業にとって、生産性の向上もさることながら、若手社員の採用や技術の継承という観点から重要な施策になると考えています。今後も、製造業が直接活用できる製品やサービスを提供していきたいと思います。」

みなさん３日間本当にお疲れ様でした。