VOICE社員の声

2.お客様の目的を理解して進めていますか

お客様の“欲しい”の目的を理解する、しないで 変わってくることがあるのでしょうか。

 

・お客様がウイングに発注する目的を知るとゴールの設定ができる。ゴールに向かってチームメンバーの役割が明確になると、各自の行動が迅速になる。

・間違った行動、無駄な作業や時間が減って、ゴールまでのプロセスも違って生産も高くなる。

・事前に導入のリスクや検討事項を確認でき、トラブル防止、問合せやミーティングの手間時間を省ける。業務も手戻りが減り、時間的余裕が生まれ、丁寧になる、品質が向上する。精神的なストレスも減る。

・目的を理解すると、気づきが生まれる。

 ▷システムとの連携や人の活動とどうつながっているのか、これから作ろうとしているシステムが大きな流れの一つであることが解る。

 ▷目的を理解しないと、実現性や技術的な観点に囚われ、ユーザーの要件やユーザの人の動きが満たされないことになる恐れがある。

・お客様が作りたいと考えている目的を理解しつつ、ITのプロである技術、ノウハウを持っている我々が更に良いものを提案し、創り、ユーザーを驚かすことがでる。

・お客様との信頼向上、顧客満足向上につながる。Win-Winの関係構築ができる。我々エンジニアも顧客の喜び、感謝の気持ちが一層感じられてやりがいとなる。

・上流工程の対応経験が若くしてでき、知識や考え方が広がり、エンジニアとして長できる。キャリアパスの選択を考えられるようになる。

・導入・運用稼働の工程や状況も考えることができる。よって、高品質なシステ、アウトプット、操作、使い勝手のよいものができる。

・お客様に「提案できるウイング」「提案できるプロジェクトチーム」「提案できるエンジニアに成長する」ことができる。

 

お客様の“欲しい”の目的を理解すると多くのメリット効果が出てくることが解りましたね。