VOICE社員の声

27.業務の生産性を上げるためにどうしていますか

業務の生産性を上げていくために、仕組みを創ること、部門(チーム)で協力すること、個人でやっていくことがあります。

 

・会社全体で行うこと

・働く環境の整備。高スペックなパソコン揃える、ネットワーク環境。

・ボトルネックを探して仕組みの改善を行う。

・スキルアップの意欲を社員に持たせる機会づくり。動機を持たせる。

・開発における基盤や仕組み、方法をつくる(属人的にならぬよう、いろいろ迷わないように)

・社員育成。育成のための計画策定と実施。

・主要機能(ノウハウ蓄積)は社員で行い、他はパートナー、海外オフショア、学生アルバイトにお願いする。

・各人にある程度の裁量権を持たせ、伴う責任も持たせる社風、ルールつくり。

・開発ライセンスが不足にならないようにする。

 

・部門(チーム)で協力すること

・全員で共有する情報、データの活用方法向上。必要な情報を共有すること。

・生産性の管理単位を最小化にして、振り返りを行う管理方法にする。

・認識違い、コミュニケーション不足によるリスクを減らすこと。

・メンバーへの仕事割り振りの適正化。

・チームワーク(協力し合う姿勢、他の人を視野に入れる)

・各人の認識共有。議事録等で明文化。

・品質を上げること(戻り作業、障害対応を減らす)。そのために作業ルールや仕組みの標準化、運用。

 

・一人ひとりが行うこと

・心を落ち着かせ集中して業務を行う。

・自己管理。睡眠、休日、運動体力作り。体調管理。よく遊ぶこと。

・いろいろな疑問をもって改善解決すること。

・個人の能力向上(技術力、ビジネス力、マネジメント力)

・段取りを行う(作業の振り分け、作業順)。

・人間関係をよくする(社内、顧客、会社との関係)

・自分で抱え込まず、できる人へお願いする。自分にしかできない仕事に集中する。

・業務の整理をして、無駄なこと、優先度の低いことを省く。やるべきことを明確に。

・仕事で使う道具(サービス、仕組み)をマスターしておくこと。

 

業務の生産性を向上していくことを考えるだけではなく、考えたことを実行していくことですね。

再度、生産性向上でやるべきことができているか確認してみましょう。